まるでジブリの物語にでてくるような。
そんなお店だった、玄関には大きな木、緑溢れるお庭。
その奥に木でできた小さなお店。静かで暗くて明るい。
お店の奥は真っ赤な厨房、道具が壁にかかっている。
ガラスケースに並んだいろんな味のパテ。
最近読んだ『パテ屋の店先から』の世界が目の前に広がっていた!
友人のKTちゃんがここで働いてるので、
店主の林さんと少しだけお話できた。とても柔らかい雰囲気の方、
すごく素敵な色のカチューシャをしていたのが印象的。
本を読んだと言ったら、どの部分が面白かったかと問われ、
舞いあがって上手く喋れたかどうか...。
パテはどれも、ものすごく絶品だったな。またいくよ絶対。
・レバーパテ
・クリームチーズペースト
・牡蠣ペースト ほうれん草入り
・鱈とじゃがいものペースト
・フーマス(胡麻とひよこ豆)
・酒粕のクラッカー
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