先週行った展覧会、庭園美術館にて。
正直ポスターにはあまり興味がなかったけれど。
資料集とかでぱらぱらと眺めていたものが、
これだけ一堂に会するのには、やはり圧巻。
すごくかっこいい作品があった。
残念ながら名前は覚えてないけれど。
画面のほとんどが真っ白で片隅に小さく文字が配置されている。
よく見るとかなり昔の作品で、びっくりした。
昔のヨーロッパの街並にこのシンプルで斬新なポスターが、
貼られてたのかと思うと不思議な感じ。
文字と図を的確に配置する構成力って、
本当にすごい。0.0...mmのズレで画面がばらばらになってしまう。
センスとかというそういう言葉では簡単にまとめられないような。
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