雪がこんこん降り積もる、実家の秋田の大晦日。
年末の食材が次々と運ばれてきます。
北海道から立派な荒巻鮭。どこも捨てる事なく、様々な料理に使います。
近所のお餅屋さんからお餅。つきたてなのでまだ柔らかい!
切り分ける横からみんなでつまみ食いしました。
年越し蕎麦も今年は二種類。石川蕎麦と鶴形蕎麦。
大根おろしとなめこでいただきました。
おばちゃんが作ったさっぱり塩味の鮭の粕汁。あたたまる。。
毎年同じ食材を取り寄せて作って、みんなで食べる。
久し振りに来た従姉妹たちはとても懐かしがって喜んでくれました。
こんな風にみんなの記憶に残るお料理を毎年作り続ける事って、
とても大事な事なんだなぁと痛感しました。
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