2013-08-12

東北麺巡り-2

盛岡三大麺のひとつ、冷麺をいただきました。

盛岡市にはたくさんの冷麺屋さん(というか焼き肉屋さん)があるので
いろいろ迷ったけれど、『肉の米内』でランチ。
半透明のコシのある麺に辛いキムチをまぜまぜして食べました。
辛くて甘くて酸っぱくて、食べだすと癖になるお味でした。
焼き肉食べればよかったなーと...次回リベンジ。
続いてもうひとつの三大麺、じゃじゃ麺は元祖のお店『白龍』へ。
これは初めて食べるので、かなり期待が高まります。
おばちゃんがじゃじゃ麺を作る姿をカウンターからしばし観察。
狭い厨房でのてきぱきとした麺さばき、見とれてしまいます。そして...
きたー。うどんの上に千切りきゅうりと肉味噌、にんにくと紅ショウガ。
甘めの肉味噌が麺に絡んで美味しかった、
ラー油とかお酢とかかけるともっと味をカスタマイズできるみたいです。
食べ終わったらそのお皿に、カウンターに置かれている生卵を割り入れて、
「チータンタンください」と言うと、
おばちゃんがスープと肉味噌を入れてくれます。
するととてもおいしいふわふわ卵スープに早変わり。うわーおいしー。
こういう地方のディープな食べ物に出会う事は本当にわくわくします。
盛岡の麺を満喫した1日でした。



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