家で仕事している時ずっとくりかえし、くりかえし聴いていました。
会場は自由学園明日館。
音と空間を想像するだけで期待が膨らみます。
会場前の行列でHenningさんの練習するピアノのやさしい音が聴こえてきました。
それだけでなんだかとてつもなく幸せな気持ちになりました。
弾いて、英語で曲について、ゆっくりと話して、
100%はわからなかったけれど、Henningさんの故郷ドイツの
雪に閉ざされた冬を思い出して作られたCD「Schnee」(雪)を
購入しました(サインももらって握手した)
私も雪国で育ったので、そのあたたかさと静かに舞い落ちる雪の音と
犬の散歩を思い出しながら聴いていました。
meine Hand und deine Hand
僕の手と君の手
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