ストーブの上でことことことと。
たっぷりの砂糖でじっくり煮詰めた。
部屋中、甘夏のいい香り。
いつも秋田のキンおばさんが作ってくれるのは、
もっと甘くてとろんとしてる。
ああ多分わたしのは「あまぐねな!」と怒られそう。
上手にできたつもりだけど、
やっぱりキンおばさんのが食べたい。
今年のGWは秋田に長く帰って、地元の味を研究するつもり。
山菜が旬の時期、蕗、たらの芽、山葵、こごみ、ぜんまい、ミズ...。
産直野菜売り場には野菜や山菜が溢れているだろうな。
自分には故郷の味があって、それを知ってるということ、
とても嬉しく感じる。
それは私の強みでもあるんだなと、最近ようやく気付いた。
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