二回目の授業。テーマは「野菜・果物」
ちなみに上の写真のひも状のものは全て乾物、左から
かんぴょう・芋がら・山くらげ・割干し大根。それぞれ、
夕顔・里芋の茎・ステムレタス・大根、が原材料。
こうやって並べると、いろんな表情があって面白いな。
するめ?と思いきや、たけのこ乾物。
これはDahon Ng Gabi(ダホンナグガビ)、フィリピンのタロ芋の干葉。
生のまま食べると、身体によくない成分が含まれているけど、
天日で乾燥させることで、その成分がなくなるらしい。ふしぎ。
タロ芋の干葉と豚肉ココナッツミルク煮。
フィリピンの伝統料理、優しい味で美味しい。
他にも乾物を使ったお料理を試食。
右下:ペールー風パパセカと鶏肉の煮込み。
パパセカはペルーの干しじゃがいも、煮ると栗のようにほっこり。
左上:山くらげの辛子マヨネーズ和え
右上:菊のりのおろし合え
煮込んでも乾物独特の食感って残っている、少し弾力があるというか。
フレッシュのものとはすこし違うような...
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