タイ旅行-ソムタムについて

偶然入ったお店がソムタム専門店だった事はとてもラッキーでした。

8年前、ひとりチェンマイの街をふらついていた私がはまった食べ物が
青いパパイヤのサラダ、ソムタムだったのです。
屋台で注文すると、その場ですり鉢にいろんな材料を入れて叩いて完成、
現地の人のようにビニール袋に入れてもらい、宿で食べていました。
もち米と辛酸っぱいソムタムを交互に食べるのがやみつきになり、
しょっちゅう食べていたなぁ...（思い出ばかりよみがえる）

で、今回のお店もたくさんの種類のソムタムが選び放題で迷いましたが、
ソムタム2種類と、ガイヤーン（鶏肉の焼いたもの）、もち米の夕食。

これで二人でお腹いっぱい。1000円もしないなんて安い...。
シーフドと春雨のソムタム。上の写真は干しえびのソムタム。

どちらも辛くて酸っぱくて、でもナッツがどっさりっでおいしすぎる。

口が辛くなったらもち米。ソムタムのしょっぱさですすむすすむ。

ガイヤーンも香ばしく焼けてて◎

地元の人が集まるお店だから美味しいに違いない、と思って入ったら
やっぱりその通りだった。会社帰り人のご飯の場になっていました。

そしてそして後日スーパーでソムタム用のピーラーをゲット。

この太さに削れるピーラーは日本にはないかも。あるかも。

にんじんサラダがとても上手にできました。おしまい。